プロフィール

Mayaの自己紹介

はじめまして、日本人のアーティスト、Maya(マヤ)と申します。

■これまでの経験

・iPhoneで、デジタル漫画の出版 

 私の漫画の代表作「風神雷神 絵巻物語」

 

・チャイナモバイルで、スマホ用漫画の制作者として登録

・アマゾンにて、キンドル電子書籍の出版


■クリエイターとしての得意分野

私は幼い頃からSF漫画が大好きで、自分でも漫画を描くに至りました。私の作品も、SF色が強いと思っております。

「人物などの中心素材と、背景、そして、エフェクト」を多くのレイヤーを使って合成し、迫力のあるイメージを制作できます。

また、私は、デジタル技術を取り入れた漫画やイラストの制作が好きです。Shadeといった3DCG作成用の日本産のソフトなども使用して、パーツを作り、作品へ取り入れております。


◎OS

・Windows10 64bit


◎主な使用ソフト

・Photoshop (20年以上)

・Shade (3年以上)

・ペイント3D (1年以上)

・その他・・・Illustrator、Clipstudio

・オンラインサイトのソフト・・・jpeg、obj、avi、mp3など、作成途中で、ファイルの変換をする必要がある場合は、ネット上のサイトを使用して、変換することがあります。


◎サイト構築

・Wordpress

 Wordpressでサイトを作ることができます。過去に10サイト以上、自分のサイトを作った経験があります。


・サーバー

 「エックスサーバー」と「ロリポップ」の使用経験があります。


◎制作日数

・カラー漫画 

 1か月 20~25枚~程度

 ★★カラーリングのみのお仕事も希望しております!★★


・グレースケール(白黒)漫画

 1か月 20~25枚程度

 ※デジタル加工も使用するため、手間は、カラー漫画とそれほど変わりません。


・イラスト

 1枚 10日~2週間程度

 

◎費用 ※相談による 


■実践している行動

国産のソフト(Shade)などで、部分的な3D素材を作ったりします。3D素材が完成したら、カメラのアングルを変化させて、レンダリングします。出力した動画や静止画から、2D として良いものをカットして、切り出てして、漫画やイラストに利用します。

また、”ピンポイント”で漫画やイラストに利用できる、シンプルな短い動画を作る練習をしております。


■趣味

・本

 プログラミング言語(Java、kotlin)や、IT基礎知識などの書籍を読むこと。

 動物の画像や本を見ること。私は、動植物が好きです。

・ネイルの制作

 ネイルに、美しいパーツをちりばめるのが好きです。キラキラしたビーズやスワロフスキーパーツ、チェーンなどをカットして接着したりして、ネイルを自作します。

・ティータイム

 ゆっくりお茶を飲んで、景色を眺めたりして、リラックスすること。作業では根を詰めてしまう傾向があるため、運動や休憩を、積極的に入れるようにしております。

デジタル漫画

私の漫画の代表作「風神雷神 絵巻物語」は、iPhoneで電子書籍として販売していただいた作品です。(※当時の、電子書籍としての販売期間は終了しました)

「風神雷神 絵巻物語」は、デジタル技術を使用したグレースケールの漫画です。

手描きの線画はもちろんのこと、写真なども加工して、合成して漫画を製作しました。

スマホで読みやすいように、コマ数は少なめにしております。


● サンプル漫画原稿(iPhone用)↓↓↓

デジタル漫画【カラー漫画】


● サンプルカラー漫画原稿(スマホ用)↓↓↓

■カラー漫画について

カラー漫画制作の際は、次のような工程をたどります。

① 線画は鉛筆書きからスタートします。

② カラー漫画を製作する場合は、使用する素材を作るときから、主に、カラーで製作を始めます。

③ 3Ⅾ素材を使用したほうが望ましいカットは、3D素材を自分で作ったり、あるいは、商用可能な素材を転用したりします。

④ Adobe社の、主にPhotoshopを使用して、レイヤー分けして、詳細を作りこんでいきます。

レイヤーで、背景や、稲妻などのエフェクト効果を重ねていきます。納得できるまで調整を行います。

⑤ レイヤーや効果、色調、明暗、カラーバランスなど詳細の調整を繰り返します。最後に、総合的に調整し、作品を完成させます。

3D CGの利用について

私は、作品の内容がより良くなると思う場合は、デジタル素材を利用します。

主にShadeという3Ⅾソフトウェアで、シンプルな素材づくりもしております。主人公を引き立てる「パーツ部分」を、Shadeの3D素材で製作したりします。


3Ⅾ素材を2Ⅾで描き出して、漫画やイラストに必要な線画を作ったりします。または、3Ⅾ素材そのものに質感を付けて2Ⅾで描き出し、漫画やイラストに合成して取り入れたりします。

下記は、私がShadeで線画を描き出す様子して、パラパラ漫画にしたものを、キンドル用に電子書籍化したものの一部です。

ここで、書籍の内容の一部を抜粋して、ご紹介させていただきます。

(漫画で使用するパーツの、線画を、パラパラ漫画風にまとめて、キンドル電子書籍(アマゾンにて販売)にしてみました。)

3Dのソフトウェアは、思い通りに動かなかったりと、苦労もありますが、一方で、非常に高速で素材を生成してくれます。

私は、手描きのアナログと、3DCGのデジタルの、”両方の良さ”を取り入れた作品づくりをしてまいりたいと思っております。


私の作品を、もし、お気に留めていただけましたら幸いです。ぜひ、お仕事の依頼をお待ちしております。

では、どうぞよろしくお願いいたします。                                                                                 

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